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2006年7月28日 (金)

やめられない理由

ココログには、『ラブ!リング』(←ちょっと怪しげ)と言って、同じテンプレートを使っているブログへ簡単におじゃまできるような仕掛けがある。

先日、何気なくおじゃましたのが 「辞めない理由」日記  というブログ。碧野圭さんという作家さんのところだった。

プロフィールによると、40歳を過ぎて作家デビューされたとのこと。同年齢の方のワーキングマザー小説ということにひかれて、さっそくその著書 「辞めない理由」 を買って読み始めたのが昨日。  

もう若くはないのだし、翌日のしごとに差し支えるから無茶はやめようと思うのだが、あまりのおもしろさに止めることができず、結局、夜中の2時すぎに読了…。さすがに今日は眠かった。

いや、何がおもしろいかと言って、「これはワタシのことか?」と思わず叫びたくなるほどのリアルさと言ったら、それはもう驚くばかり。

職場での理不尽なできごと。こどものトラブル収拾。スポーツクラブに行く心理状態。シャワーを浴びながらの嗚咽。PTAの役員の話。スタバのカフェラテ…。

「ハリー・ポッター」を読むこどもの隣で「海辺のカフカ」を読むシーンなんて、どんぴしゃすぎて笑ってしまったほど。

前半は自分のことを辛辣に観察されているようで、正直言って読むのが辛かったけど、後半は読みながら、だんだんと明るい心持ちになってくる。

このところ、自分でも収拾がつかないくらい「がーっ」と突っ走ってきて、そして気がついたら身体が悲鳴をあげていた。

…もっと自分を大事にしろよ。もっと自分に正直になれよ。

うまく言えないけど、もうひとりの自分から勇気と元気をもらった感じかな。

絶妙なタイミングで出会ったこの本と作者の碧野さん、それから『ラブ!リング』に、感謝、感謝です。

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コメント

ありがとうございます。
ラブリング、確かにちょっといかがわしげ(笑)。最初、大丈夫だろうかと思ってしまいました。
自分のことか、と思っていただけたというのは、やっぱりワーキングマザーの状況には共通するとことが多いということでしょうか。
私の小説が少しでも元気の素となってくれたのでしたら、とても嬉しいです。
お互い、頑張りましょう。

投稿 碧野 | 2006年7月30日 (日) 19時33分

碧野さん、ようこそ!
一読者のところへ来ていただけるなんて、光栄です。
小説のような状況は、少なくとも「35万人+5万人」のワーキングマザーに共通することのように思います。
しごと以外にも、家族旅行やコーディネートのコンテンツ等は、実際のところ渇望していますしね。
ワーキングマザーのひとりごとをのぞきに、またいらしてください。
お待ちしております。

投稿 gotogotomama | 2006年7月31日 (月) 20時21分

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